
ドッグフードの切り替えで食べなくなった
ドッグフードを食べなくなる理由はさまざまにあるのですが、たとえば最近ドッグフードを切り替えたということはありませんか? 今まで食べていたものと急に違うものになったとき、ワンちゃんが一時的に食べなくなることはよくあります。主な理由は味が好みではない、慣れていないなどです。 重要なのは、切り替えるときにいきなり全部変えてしまわないことでしょう。1週間~10日程度かけて、少しずつ新しいドッグフードの分量を増やしていくのがよいですね。 急に変えてしまった場合、たとえ食べたとしても下痢になってしまうこともあります。ワンちゃんの体に負担をかけないためにも、ゆっくりと時間をかけて切り替えていきましょう。病気が原因ではないかチェックする
切り替えとは違うタイミングで食べなくなった場合、次に注意しておきたいのがワンちゃんの健康状態です。 病気や体調不良によって食欲がなくなっている可能性があるので、ふだんと様子が違っていないかをチェックしてあげましょう。
病気が原因ではない場合の原因と対処法
病気でも切り替えのタイミングでもないという場合、もしかすると食への関心を失ってしまっているのかもしれません。 好みでないドッグフードが出ていたり、毎回ばらばらなご飯を出されていたりすると、こうしたことが起こります。 ここで重要なのは、ワンちゃんの好みと体質にしっかり合ったドッグフードを選び、それをあげ続けるようにすることです。 いくつかサンプルを取り寄せてみて、ワンちゃんの様子をうかがうのもよいでしょう。