子犬のお迎え当日スケジュール決定版|失敗しないための流れと必須の準備リスト

新しい家族を迎える日は、楽しみな反面、不安も大きいものです。「準備は足りているだろうか」「家に来てからどう過ごせばいいのだろう」と、期待が膨らむほどに悩んでしまうのは、それだけ新しい命を大切に想っている証拠です。

この記事では、飼い主様が迷わず、自信を持って最初の一歩を踏み出せるよう、お迎え当日の正解スケジュールを分かりやすく整理しました。


1. 子犬のお迎えは何時がベスト?「午前中」に行くべき3つの理由

お迎えの時間は午前10時〜11時頃に設定することをおすすめします。

環境に慣れるための時間的猶予

明るいうちに家に着くことで、子犬が新しい環境の匂いや音を認識しやすくなり、安心感につながります。

当日の体調変化への対応

環境の変化で子犬が体調を崩した場合でも、午前中のお迎えなら夕方までに動物病院へ相談することができます。

夜鳴きリスクの軽減

昼間のうちに家の中に馴染んでおくことで、夜の不安が和らぎ、スムーズな入眠を助けます。


2. 【時系列】子犬お迎え当日の理想的なスケジュールと一日の流れ

当日の動きをシミュレーションできるよう、起床から就寝までの流れをまとめました。

時間 行動内容
10:00 ショップ・ブリーダーでお迎え
契約内容と「食べているごはんの量・回数」を再確認します。
11:00 移動(車・公共交通機関)
キャリーバッグを固定し、過度な接触は控えて静かに見守ります。
12:00 帰宅・まずはトイレへ
家に入って真っ先にトイレシーツへ誘導します。成功したら優しく褒めましょう。
12:30 ケージ(サークル)へ
「ここは安心できる場所」と教えるために、そっとケージへ入れます。
13:00-18:00 【重要】午後の過ごし方(休息タイム)
子犬をゆっくり休ませます。外から見守るだけに徹してください。
19:00 初めての夕食
環境変化を考慮し、いつもと同じごはんを、いつもと同じ量で与えます。
21:00 就寝
部屋を暗くし、静かな環境で寝かせてあげます。

3. お迎え当日に必要な持ち物チェックリスト|失敗しないための準備アイテム

無駄な買い物を避け、本当に必要なものだけを厳選しました。

  • キャリーバッグ(安全に移動できる頑丈なもの)
  • ペットシーツ(緊張での粗相に備え、3〜5枚は必須)
  • 清潔なタオル(クッション代わりや、汚れた時の拭き取り用)
  • 給水ボトル(移動中も水分補給ができるもの)
  • ノンアルコールウェットティッシュ(汚れた箇所をすぐ拭けるように)

4. 子犬が家に来た初日の過ごし方|ストレスを与えない接し方の注意点

責任感が強い飼い主様ほど頑張りすぎてしまいますが、初日は「何もしないこと」が最大の愛情です。

見守るという信頼
子犬にとって、お迎え当日は一生で一番緊張する日です。抱っこや写真撮影をしたい気持ちを抑え、まずは「この家は安全で静かな場所だ」と認識させてあげることが、信頼関係の第一歩となります。
  • 触れ合いすぎない: 過度な接触は子犬の体力を奪い、体調不良の原因になります。
  • 静かな環境を作る: テレビの音を下げ、家族全員で囲むようなことは避けましょう。

5. まとめ:お迎え当日のスケジュールを整えて安心の新生活を始めよう

子犬を迎える当日の重要ポイントを振り返りましょう。

当日の成功ポイント3選

  • お迎えは午前中に行い、夕方まで観察できる余裕を持つ
  • 帰宅後は「構いすぎ」を封印し、まずは休息を優先させる
  • 持ち物は必須アイテムに絞り、飼い主自身の心にゆとりを持つ

準備はこれで万全です。この記事のタイムラインを参考に、一つひとつ丁寧に進めていけば、子犬との新しい生活はスムーズに始まります。
不安を自信に変えて、かけがえのない家族との幸せな時間をお過ごしください。

次のステップ:動物病院と手続きの準備

無事に初日の夜を乗り越えたら、次は愛犬の健康を末永く守るための「かかりつけ医」探しと、大切な手続きの準備を始めましょう。

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